はじめてのお別れ

鳥さんと暮らし始めて、3年となるころ。

はじめてのお別れを経験しました。

十姉妹のヌウちゃん。

わが家で産まれ、6人兄弟の末っ子。

体は小さかったけど、なんでも一生懸命って感じでホントに可愛かった。

亡くなる前には、何度も何度も病院へ行き、なんとか元気になって欲しいと必死でした。

今となればあの時のヌウちゃんがどんな状態か分かるけど、当時はとにかく頑張って頑張ってと、それだけでした。

その思いにヌウちゃんも答えてくれて、本当に頑張ってくれていました。

でも、お別れは来ます。

ヌウちゃんが選んだその時は、わたしたちが出掛けている間でした。

本当は前日に行く予定だった買い物ですが、ヌウちゃんが気になって気になって行けなかったのです。

でも、どうしても行かないといけなくなり、帰ったときには亡くなっていました。

その姿を見たときには、どうにもならないくらい涙があふれ、ひたすら名前を呼び続けていました。

どんなに呼んでも動くことはないのに・・・。

でも、ヌウちゃんが「そのとき」を選んでくれたんだとわかったんです。

仮に家にいるときでも、ちょっと目を離しているときだったら、もっともっと後悔したでしょう。

あのときの私には、ヌウちゃんを看取るだけの心の準備はできていなかったでしょう。

だから、どうしても出かけなければいけない状況だったあのときを、ヌウちゃんは選んでくれたのです。

もう、ヌウちゃんには感謝しかなかったよ。

それなのに、いつまでも泣いてるわけにはいかない。

だってヌウちゃんは、わたしを悲しませるために来てくれたんじゃないから。

楽しかった思い出、可愛かった姿、そんなことをたくさん話しながら、亡骸を抱いて病院へと行きました。

あれから13年以上が経ちました。

今でも可愛い可愛いヌウちゃんの姿は忘れられないよ。

今でも変わらず、だーい好きだよ(*^^*)

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